生活習慣病

生活習慣病は生化学13項目です。

生活習慣

1滴で生活習慣病のリスクを

チェックできます。

検査項目
●肝機能(5項目) 総蛋白、アルブミン、GOT(ALT)、γーGTP
 症状が現れにくい肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれていて、定期検査が必要とされています。

●脂質代謝(4項目) 総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
 生活習慣の乱れや遺伝の他、ホルモンバランスも関係するのが脂質代謝です。

●腎機能(2項目) 尿素窒素、クレアチニン
 体内の水分・塩分調整や、老廃物などの排出機能を持つ腎臓に関係する検査項目です。

●尿酸(1項目) 尿酸
 尿酸が増え過ぎると高尿酸血症になり、痛風発作を引き起こしますが、高尿酸血症は自覚症状が少ないため注意が必要です。

●糖代謝(1項目) HbA1c
 血液中の糖の量を調べます。検査の値を定期的に把握することで糖尿病や合併症の予防に繋げられます。

もし、結果が悪かったら・・・
検査結果には数値とともに、より細かな項目説明や医師監修のワンポイントアドバイスが付属するので健康管理に役立ちます。

採血を食後3時間以内に行った場合、中性脂肪の値が高値になる可能性があります。
大きな病気も異常値が小さなうちに、生活習慣を変えることで改善することがあるので、定期検査は有効です。


自宅に届く検査セットで採血をして、生活習慣病のリスクを調べることができます。