サファリワールドでのおすすめルートと注目の動物たち
和歌山・白浜のアドベンチャーワールドには、広大な敷地を活かした「サファリワールド」があります。
草食動物や肉食動物がのびのびと暮らすエリアを、歩いて、または専用車に乗って楽しむことができます。
今回は、サファリワールドを徒歩で回るおすすめルートと、ぜひ見ておきたい動物たちをご紹介します。
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サファリワールドとは?
アドベンチャーワールドのサファリエリアは、約45万平方メートルの広さを誇る自然豊かな空間です。アフリカのサバンナをイメージしたエリアに、草食動物、肉食動物が共存しています。
訪れる方法は主に以下の3つです。
- ウォーキングサファリ(徒歩)
- ケニア号(無料の列車型バス)
- ジープサファリツアー(有料予約制)
今回は「ウォーキングサファリ」ルートに注目してご案内します。
ウォーキングサファリのおすすめルート
園内MAPに沿って、次の順で回ると自然な流れで動物たちを観察できます。
【スタート地点】
サファリゲート(ケニア号乗り場横)からスタート
【1】草食ゾーン前半
・キリン
首をゆっくり動かして葉っぱを食べる姿が見られます。運がよければ、目の前で顔を近づけてくれることも。
・グラントシマウマ
縞模様の違いにも注目。キリンの足元で仲良く過ごす様子も見られます。
・エランド(大型ウシ)
日本では珍しいアフリカ原産の草食動物です。
【2】中央広場の見晴らし台
パノラマビューでサファリ全体を見渡せます。写真スポットとしてもおすすめ。
【3】肉食ゾーン
・ライオン
広い敷地の奥で昼寝していることもありますが、夕方など涼しい時間は活発な動きが見られます。
・チーター
俊敏な動きが特徴。塀越しにじっと観察できる貴重なスポットです。
・ヒョウ
木の上や日陰で休んでいることが多く、探す楽しさもあります。
【4】草食ゾーン後半
・ホワイトサイ
どっしりとした体格ながらも穏やかに過ごす姿は迫力満点です。
・アジアゾウ
水浴びする時間帯はとくに人気。家族で仲良く暮らしています。
【5】フィニッシュはおみやげ&休憩所
サファリゲートに戻り、ソフトクリームやドリンクでひと休み。

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おすすめの時間帯
・午前10時?11時ごろ:動物たちが朝の活動をしている時間で、動きが活発
・夕方15時以降:日差しが弱まり、再び動き出す動物も多い
サファリ見学の注意点
- 歩きやすい靴で来園してください(砂利道や坂道があります)
- 双眼鏡やカメラを持って行くと楽しさが倍増します
- 日差しが強い日は帽子と飲み物を忘れずに
- 動物には絶対に食べ物を与えないでください(園内ルールです)
- 自撮り棒は園内すべてで使用禁止です(動物と他のお客様の安全のため)
まとめ
アドベンチャーワールドのサファリワールドは、まるでアフリカを歩いているような臨場感が味わえる特別な空間です。
ウォーキングサファリは大人にとっても心が癒される体験になることでしょう。
動物たちの自然な姿を静かに見守りながら、ゆったりとした時間を楽しんでみてください。
アドベンチャーワールド公式サイト
https://www.aws-s.com/

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