ブログを書くとき、一番時間がかかっているのは文章を入力している時間でしょうか。
私の場合は、そうとも限りません。
ブラインドタッチはできませんが、キーボードを見ながら全部の指を使って書こうとしています。
その書く時間より
「今日は何を書こう」
「タイトルはどうしよう」
「最初に何を書けばいいだろう」
「この次は何を説明しよう」
こんなことを考えている時間のほうが長いことがあります。
キーボードは止まっているのに、頭の中だけは忙しい。
なぜか途中で関係ないところまで考えていることがあります。
その時間を含めると、結構無駄な時間が多い気もします。
今週は、この「考えて止まっている時間」をAIに手伝ってもらいます。
白紙の画面を眺める時間を減らす
ブログを書くとき、一番つらいのは最初の一行かもしれません。
最初に一歩踏み出すことと似ていますね。
何もない画面から文章を作るのは、意外にエネルギーを使います。
そこで私は、最初から完成した文章を書こうとせず、AIに材料を出してもらう方法がよいと思うようになりました。
たとえば、
「60代の個人ブロガー向けに、AIでブログ作業を短縮する記事を書きたい。見出しを5つ考えてください」
と相談します。
それだけで、1~2秒後には真っ白だった画面に道筋ができます。
全部採用する必要はありません。
5つのうち2つだけ使ってもいいのです。
キーワードを組み合わせるアイデアと発想を参考としています。
AIが作るのは完成品ではなく、まず作業台に材料を並べてもらうようなものです。
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タイトルと見出しからAIに相談する
本文から書き始めるよりも、最初にタイトルと見出しを決めてしまうほうが楽です。
たとえば、
「定年後にブログを始めた人へ、AIで作業時間を減らす記事を書きます。やさしい言葉でタイトルを10個考えてください」
と頼みます。
次に、
「3番のタイトルで、2000字程度の記事になるよう見出しを5つ作ってください」
と続けます。
ここまでできれば、あとは各見出しについて自分の経験を書いていくだけです。
ブログの構成がしっかりと作れますよね。
「何を書けばいいのか分からない」という時間がかなり減ります。
AIの文章に自分の体験を足す
AIに下書きを作ってもらうこともできます。
ただし、全部そのまま使うと、どこかで読んだような文章になりやすいです。
そこで大切になるのが、自分の体験です。
たとえば、
「AIで記事作成が効率化できます」
だけでは普通の説明です。
しかし、
「以前はタイトルを考えているだけで30分過ぎることがありました」
と自分の経験を入れると、急に自分の記事になります。
AIは骨組みを作る。
自分はそこへ経験を乗せる。
感想やぜひ書いてほしいことを箇条書きですべて書きます。
AIツールは何百ページも読めるのですから、遠慮はいりませんよ。
この役割分担がちょうどよいと思います。
AIへの相談も短くていい
AIを使うとなると、立派なプロンプトを書かなければいけないと思う方もいるかもしれません。
そんな必要はありません。
「この記事のタイトルを10個考えて」
「初心者向けの見出しにして」
「文章が長いので半分にして」
最初はこの程度で十分です。
うまくいかなければ、
「もう少しやさしく」
「シニア向けに」
「専門用語を減らして」
と追加すればいいのです。
人に仕事を頼むときと似ていますから難しくはないですよ。
最初から完璧に説明しようとすると、説明するだけで疲れてしまいますから簡単にしましょう。
今週の実践
今週はブログかメルマガを1本だけ、本文を書く前にAIへ相談してみてください。
タイトル候補。
見出し。
記事の順番。
この3つのどれか1つだけでも構いません。
今まで30分考えていたところが10分になれば、20分が戻ってきます。
その20分を使って、もう1記事書く必要はありません。
外を歩いてもいいし、好きな音楽を聴いてもいい。
来週はさらに一歩進めて、毎回繰り返している作業そのものを減らしてみます。
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