災害に備えて非常食を置いておいたほうがいい。
そう思いながらも、「何をどれくらい買えばいいのだろう」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
特に気になるのが、ご飯です。
缶詰やお菓子だけでは何日も過ごしにくいですし、シニア世代になると「できれば普段に近い食事がしたい」と思います。
そこで気になったのが、アルファー食品の長期保存食「安心米」です。
実際に非常食として購入した人の口コミを調べてみると、
「備蓄できるから安心」というだけでなく、味や量についても参考になる声が見つかりました。
そもそもアルファ米とは?
(PR) 非常食米を見てみるもしもの時に、備えて安心。安心米
アルファ米は、一度炊いたご飯を乾燥させ、お湯や水を加えることで食べられる状態に戻せるようにした食品です。
アルファー食品の「安心米」は、通常タイプなら熱湯を注いで約15分、水なら約60分で食べられます。
袋の中にはスプーンが入っていて、袋そのものを容器として使えるため、食器を用意しなくても食べられます。
人気5種類のセットでは、白飯・五目ご飯・わかめご飯・野菜ピラフ・ドライカレーが組み合わされ、
賞味期限は5年間です。
国産うるち米100%が使われています。
災害時には水道やガス、電気が止まる可能性があります。
「水でも作れる」「食器がいらない」というのは、普段よりも災害時になって初めてありがたさを感じる特徴かもしれません。
実際に購入した人はどう感じている?
非常食は商品説明を読んだだけでは、なかなか味までは想像できません。
そこでアルファー食品公式楽天市場店の「非常食セット9食・1人3日分」の購入者レビューを確認してみました。
「非常食でも味は大丈夫?」という心配に参考になる口コミ
50代女性の購入者からは、
「熱湯を入れて待つだけ味も良いです。」
という口コミが投稿されています。
非常食というと、どうしても「食べられれば十分」というイメージを持ってしまいます。
しかし災害時こそ、温かいご飯を食べられることが気持ちの支えになることもありそうです。
60代男性からは「一袋で満腹」という声
シニア世代として特に参考になったのが、60代男性からの口コミです。
「一袋で満腹」
と書かれています。さらに実際に熱湯で作って食べ、非常食として十分おいしいと評価しています。
安心米の通常タイプは1袋100gですが、お湯や水を加えることで量が増えます。
「非常食だから小さな袋なのだろう」と考えていた方には、実際に食べた人の満腹感についての感想は参考になります。
ただし食べる量には個人差があります。
一度も食べずに5年間しまい込むより、まず1袋試して自分たち夫婦にはどれくらいの量なのか確認しておくのもよさそうです。
買って終わりではなく「食べて買い替える」という口コミも
別の60代男性は、以前にも購入しており、災害用として買い替えたと投稿しています。
以前備蓄していたものを実際に食べた感想は、
「結構いけるよ。」
というものでした。
これは非常食を考えるうえで、とても参考になる使い方だと思います。
5年間保存できるからといって忘れてしまうのではなく、
賞味期限が近づいたら普段の食事として食べ、新しいものへ入れ替える。
いわゆるローリングストックに近い考え方です。
災害用の食品を「使わずに捨てるもの」ではなく、
「いつか食べる食品」と考えると、備蓄への抵抗感も少なくなります。
「これで少しは安心」という60代の口コミ
さらに別の60代男性からは、災害時の非常食として購入し、
「これで少しは安心出来ます。」
という声も投稿されています。
非常食を買ったから災害への備えがすべて完成するわけではありません。
それでも、「何も用意していない」という状態から、
家に数日分の食べ物がある状態へ変わるだけでも気持ちは違います。
特に夫婦二人暮らしなら、「とりあえず二人で3日間」から準備してみるのも一つの方法です。
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シニア家庭なら最初から大量購入しなくてもいい
農林水産省では、家庭の食品備蓄について最低3日分、
できれば1週間分を人数分用意することを紹介しています。
とはいえ、いきなり1週間分を全部非常食だけでそろえようとすると結構な量になります。
例えば夫婦二人なら、
3食 × 2人 × 7日 = 42食
になります。
これをすべてアルファ米にする必要はありません。
レトルト食品、缶詰、乾麺、普段食べている食品などと組み合わせればいいのです。
農林水産省も、日常食品を少し多めに買い置きする方法を含めた家庭備蓄を紹介しています。
安心米は、その中の「主食担当」と考えると分かりやすいでしょう。
まずは3日分から始めてみる
アルファー食品では「9食・1人3日分」や「21食・1人7日分」などの非常食セットが販売されています。
21食セットには白飯、五目ご飯、わかめご飯、ドライカレー、野菜ピラフが入っています。 ([楽天市場][5])
夫婦二人なら、
「まず少量を買って一度食べてみる」
↓
「自分たちに合う味を確認する」
↓
「気に入ったものを追加する」
という買い方でもよいと思います。
非常時になって初めて食べて、「思っていた味と違う」「作り方が分からない」
となるより、一度試食しておいたほうが安心です。
実際、購入者レビューにも試食したうえで味を評価している人や、
以前購入したものを食べてから再び災害用に買い替えている人がいます。
シニア家庭では「水」もセットで考えたい
アルファ米を備蓄するときに忘れたくないのが水です。
通常の安心米は、お湯だけでなく水でも戻せますが、
当然ながら水そのものがなければ作ることができません。
内閣府は災害への備えとして、飲料水は1人1日3リットルを目安に3日分を準備する例を紹介しています。
ご飯だけを棚いっぱいに並べて水を忘れてしまっては、防災パズルの大事なピースが抜けてしまいます。
非常食を注文するときに、
「うちには水が何本あるかな?」
と一緒に確認しておくとよいでしょう。
まとめ|非常食は「買った安心」から「食べた安心」へ
今回、アルファー食品の安心米について購入者の口コミを調べてみて印象的だったのは、
60代の人からも味や満腹感、買い替えについて具体的な声が出ていたことです。
非常食だからといって、ただ長期間保存できればいいわけではありません。
いざというとき自分たちが食べられること。
作り方が簡単なこと。
ある程度おいしく食べられること。
そして、賞味期限が近づいたら普通の食事として消費できること。
シニア夫婦の備蓄では、こうした部分も大切ではないでしょうか。
「いつか準備しよう」と思っていると、非常食の棚はいつまでも空席のままです。
まずは3日分を目標に、少量から始めてみる。
そして届いたら1袋だけ食べてみる。
そんな小さなスタートなら、無理なく続けられそうです。
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