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オーディオブックを旅のお供に!物語を聴きながら歩くシニアの新しい楽しみ方

旅先の町並みを歩きながらオーディオブックを楽しむシニア男性 旅行
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「本を読みたいけれど、最近は細かい文字を長く追うと目が疲れる」

そんなときに試してみたいのが、耳で読書を楽しめるオーディオブックです。
プロのナレーターや声優が本を朗読してくれるので、スマートフォンとイヤホンがあれば、
散歩中や移動中にも物語や知識に触れられます。

私、石仙人が特に面白いと思ったのは、ただ歩きながら聴くだけではなく、
旅行先に関係する作品を選んで、その土地を散策する楽しみ方です。

長崎の坂道で歴史小説を聴いたり、温泉街で旅の随筆を味わったり。
いつもの観光地が、少しだけ物語の舞台に見えてきます。

今回は、これから耳の読書を始めたいシニアの方へ、旅と組み合わせた新しい楽しみ方を紹介します。
旅先では猛暑日や酷暑日が続きますので、熱中症対策は万全にして楽しんで下さい。

オーディオブックとは

オーディオブックとは、本の内容をナレーターや俳優、声優などが朗読した音声作品です。
さすがプロの声は聞きやすくすんなりと頭の中に入って来るように感じてます。

オフライン再生もできるので、スマートフォンやタブレットに専用アプリを入れて再生します。
画面をじっと見続ける必要がないため、次のような時間に利用できます。

  • 朝夕の散歩
  • 電車や飛行機での移動
  • 旅館でくつろぐ時間
  • 家事や庭仕事
  • 就寝前のひととき
  • 筋トレの最中

作品をあらかじめ端末へダウンロードしておけば、インターネットがつながりにくい場所でも楽しめます。
地方では、静かな場所ほど携帯電波は届きにくくなるのでダウンロードは早めにしておきましょう。

audiobook.jpとAudibleは、どちらもオフライン再生に対応しています。

まずは、いつもの散歩に取り入れてみる

初めから長い小説を最後まで聴こうと考える必要はありません。
有名な書籍は通常速度だと7~10時間にも及ぶことが多いです。

最初は、近所を20分ほど歩くときに、短い作品や興味のある本を少しだけ再生してみましょう。
歩く速さに合わせて朗読が流れてくると、いつもの道が少し違って感じられます。

健康や暮らしに関する内容なら、歩きながら新しい知識を得られます。
小説なら、登場人物と一緒に道を進んでいるような気分になることもあります。
ただし、道路を横断するときや自転車が近づいてきたときは、音声よりも周囲の安全が最優先です。

音量は控えめにして、できれば外の音も聞こえるイヤホンを使いましょう。

旅行先にちなんだ作品を聴いてみる

耳の読書が面白くなるのは、作品の舞台と自分がいる場所が重なったときです。
たとえば京都を訪れるなら、京都が舞台の小説や歴史物語を探します。

北海道へ行くなら、開拓の歴史や雄大な自然を描いた作品を選びます。
長崎なら、幕末、海外交流、キリシタン文化などに関係する本が似合いそうです。

目的地へ向かう電車の中で物語を聴き、到着してから作品に登場した土地を歩く。
すると、観光案内だけでは見過ごしていた建物や坂道にも、別の表情が見えてきます。
これはシニアになってから気づき始めました。
人生経験は読書にもプラスになるんだなと思いました。

石碑の前で立ち止まったとき、先ほど聴いた歴史が頭の中によみがえる。
別の本の物語も蘇ることがあります。
ただの石碑だったものが、急に時代の入口へ変わります。
聞きながら実際に目の前に見える風景は新鮮です。

これぞ、耳から始まる時間旅行です。

温泉地では旅の随筆や人情小説を

温泉旅行では、難しい学術書よりも、ゆったり聴ける作品が似合います。
旅の随筆、人情小説、食をテーマにした物語などを選び、温泉街をのんびり歩いてみましょう。

湯気の向こうに古い旅館が見え、朗読から昔の暮らしが聞こえてくる。
そこへ温泉まんじゅうの香りまで加われば、耳、目、鼻、お腹が総出で旅を楽しみ始めます。

宿へ戻ったあとは、部屋で続きを聴くのもよいでしょう。
特に気にった作品は書籍でも買って、聞きながら読むとさらに理解しやすくなります。

テレビを消して朗読に耳を傾けると、静かな夜が小さな劇場になります。
実際に私は、最近テレビをつけなくなりました。
テレビを付けるのはいつも、起きてきた妻です。

歴史の舞台では予習と復習に使える

城跡、古戦場、宿場町、古い寺社などを訪れる場合は、出発前に関連作品を少し聴いておくのがおすすめです。
人物名や時代背景を知ってから現地を見ると、案内板の内容が理解しやすくなります。

旅行中に全部を聴き終える必要はありません。
旅の前に物語の前半を聴き、現地を歩き、帰宅後に続きを楽しむ方法もあります。

写真を眺めながら再び耳を傾ければ、帰ってきたあとも旅が続きます。
お土産は食べればなくなりますが、物語は頭の中で何度も再訪できます。

旅に行けない日も妄想旅行ができる

旅行は、実際に出発する日だけが楽しみではありません。
次に行きたい場所の作品を探し、地図を広げながら聴いてみましょう。

北海道の物語を聴きながら、列車の経路を調べる。
京都を舞台にした小説を味わいながら、登場する寺や町を地図に印を付ける。

海外旅行記を聴きながら、現地の料理を検索する。
体は自宅の椅子に座っていても、頭の中ではすでに出発しています。

「妄想が止まらない石仙人ワールド」では、この出発前の時間も立派な旅行です。

むしろ予定を立てているうちに、行きたい場所が増えすぎるのが問題かもしれません。
妄想って楽しいですから気をつけましょう。

作品を選ぶときの簡単な方法

旅行先に合う作品を探すときは、アプリ内で次の言葉を入力してみましょう。

  • 旅行先の都道府県名
  • 観光地や都市の名前
  • 歴史上の人物
  • 城や寺院の名称
  • 旅、紀行、鉄道、温泉
  • ご当地グルメ
  • その土地を舞台にした小説

たとえば「京都」「坂本龍馬」「温泉」「鉄道」といった言葉で検索します。

気になる作品を見つけたら、いきなり再生を始めるのではなく、まず試聴してみましょう。
朗読者の声や話す速さには好みがあります。
作品の内容がよくても、声が自分に合わないこともあります。
反対に、声にひかれて、普段は読まないジャンルへ迷い込むこともあります。

それも耳の読書の面白さです。
ナレーションに惹かれると、その声の作品を探し始めてあたらあしい発見ができますよ。

audiobook.jpで楽しむ方法

audiobook.jpは、ビジネス書、教養、自己啓発、語学などを含む作品を楽しめる国内の音声配信サービスです。
聴き放題プランのほか、気に入った作品を個別に購入する方法などもあります。

聴き放題には月額プランと年割プランがあり、公式サイトでは年割プランを月額換算833円として案内しています。
初回14日間の無料体験も用意されています。

audiobook.jpはこんな楽しみ方に向いています

旅行前に、その土地の歴史や文化を学びたい方に向いています。
たとえば、次の旅行先について教養書や歴史作品を聴き、少し予備知識を入れておきます。

現地の博物館や史跡を訪れたときに、「これは先ほど聴いた話だ」と気づけるかもしれません。
また、旅先で聴きたい作品だけを購入し、自分の音声本棚を作っていく楽しみ方もあります。

「長崎旅行の一冊」「京都旅行の一冊」というように、旅の記憶と作品を組み合わせるのも面白いでしょう。


忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる – audiobook.jp

Audibleで楽しむ方法

AudibleはAmazon系列の音声配信サービスです。
プレミアムプランでは、オーディオブック、ポッドキャスト、Audible限定作品など、数十万以上の対象作品を定額で楽しめます。
料金は月額1,500円と公式ヘルプで案内されています。
最近だと海砂利水魚・・いや(くりーむしちゅー)の有田哲平さんの
Audibleオリジナルポッドキャスト番組「有田脳」の「有田脳シーズン4」が始まるそうですよ。
小澤陽子アナウンサーが新アシスタントになるそうです。

Audibleはこんな楽しみ方に向いています

幅広いジャンルから、旅先に合う作品を探したい方に向いています。
小説、歴史、ミステリー、エッセイ、教養、ポッドキャストなどを行き来できるので、気分によって選びやすいのが魅力です。

旅行前は歴史作品、移動中は小説、宿では落ち着いたエッセイというように、一つの旅行で作品を切り替えてもよいでしょう。
俳優や声優による朗読、Audible限定作品など、声の演技を含めて楽しみたい方にも向いています。


AmazonのオーディオブックAudible

audiobook.jpとAudibleはどう選ぶ?

どちらを選べばよいか迷ったら、自分が聴きたい作品を両方で検索してみましょう。
どちらも最初は無料期間が何日か有るので曜日を選んで集中して聞いてみましょう。

どんなサービスも自分に合う合わないことがあります。
無理に聞き続けることはないと思いますよ。
音声サービスは他にも有るでしょうから、気に入ったものにしましょう。

audiobook.jpが向いている方

  • 費用を抑えて長く続けたい
  • 歴史や教養、暮らしの知識を学びたい
  • 旅行前の予習として使いたい
  • 気に入った作品を個別に購入したい

Audibleが向いている方

  • 幅広い作品から自由に探したい
  • 小説や物語をたくさん楽しみたい
  • 声優や俳優の朗読にも興味がある
  • 旅先や気分に合わせて作品を次々と変えたい

サービスの作品数だけで決めるよりも、聴きたい本があるか、
朗読の声が好みに合うか、アプリが使いやすいかを確認することが大切です。

無料体験が利用できる場合は、実際に散歩へ持ち出して試してみると判断しやすくなります。

シニアが無理なく続けるためのコツ

最初は10分から始める

長時間聴き続ける必要はありません。
まずは10分程度から始め、疲れを感じたら止めましょう。

再生速度を上げすぎない

速く聴けば得をするわけではありません。
物語を楽しむなら、標準速度か少し遅めでも十分です。
登場人物や地名が頭に入らない場合は、速度を下げてみましょう。
私はやっと1.5倍速に慣れてきました。

audiobookの4倍速は日本語に聞こえませんでした・・・
聞き取れる方は凄いな・・

旅行前にダウンロードする

山間部、地下、列車内などでは通信が不安定になることがあります。
宿や自宅のWi-Fiを使い、出発前に作品を端末へ保存しておくと安心です。
両サービスとも、対応アプリでダウンロードしてオフライン再生できます。

イヤホンの音量に注意する

音を大きくしすぎず、長時間使ったあとは耳を休ませましょう。
屋外では周囲の音が聞こえる状態を保ち、安全確認を忘れないことが大切です。
慣れない土地では、周りの音が聞こえないと危険への対処に遅れます。
外部の音が聞こえるイヤホンを使いましょう。

まとめ|耳に一冊入れて旅へ出よう

オーディオブックは、散歩中の時間を有効に使うためだけのものではありませんでした。
旅行先に関係する小説、歴史、紀行文などを選べば、観光地の見え方が少し変わります。

出発前に聴けば旅の予習になり、
現地で聴けば物語の舞台を歩く体験になり、
帰宅後に続きを聴けば思い出をもう一度味わえます。

audiobook.jpは、歴史や教養を学びながら旅を深めたい方におすすめです。
Audibleは、小説や多彩な作品を選び、声の演技も含めて楽しみたい方に向いています。

まずは近所の散歩から始めてみましょう。
耳に物語を一冊入れれば、いつもの道でも小さな旅が始まります。

そして次の旅行先が決まっていなくても心配はいりません。
作品を聴いているうちに、物語のほうから「こちらへ来ませんか」と誘ってくるかもしれません。

最近耳鳴りが大きくなりだして困っています。
聞き取りにくくなる前に、たくさん旅行に行きたいのでたくさん聞いています。
なぜか神様関係の本が多くなり、関連施設への訪問が多くなっています。
人生は有限ですから、健康寿命のうちに楽しましょうね。


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