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楽天市場で見つけたシニアが気になる食品!米ぬかパウダーと粉納豆は何が違う?

米ぬかパウダーと粉納豆を比較するシニア夫婦 生活
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楽天市場を眺めていると、「これは何だろう?」と気になる食品に出会うことがあります。

今回気になったのは、米ぬかパウダー粉納豆

どちらも粉状なので、ご飯やヨーグルト、料理などに少し加えて使えます。

「普通の米ぬかや納豆と何が違うの?」
「シニアの食生活に取り入れるなら、どちらがいいの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、できるだけ難しい言葉を使わず比較してみます。

米ぬかパウダーと粉納豆は、そもそも何が違う?

まずは簡単に整理してみましょう。

比較するポイント米ぬかパウダー粉納豆
主な原料米ぬか大豆・納豆菌
特徴米の外側に多い栄養を摂れる納豆を粉状にして取り入れやすくした食品
注目したい成分食物繊維、ビタミンB群、ビタミンE、マグネシウム、鉄、亜鉛などたんぱく質、食物繊維、納豆菌、大豆由来成分など
味や香り香ばしい米ぬか風味納豆に近い風味
向いている人食事全体の栄養を少し補いたい人納豆を手軽に取り入れたい人

一見すると似ていますが、もともとの素材がまったく違います。

米ぬかパウダーは「お米から生まれた食品」。
粉納豆は「大豆を納豆にしてから加工した食品」です。

米ぬかパウダーは「白米で削られた部分」を食べるイメージ

今回楽天市場で見つけた商品は、北海道産米の米ぬかを使った100g入りの米ぬかパウダーです。

私が見つけた商品はこちら


米ぬかというと、ぬか漬けに使うものを思い浮かべるかもしれません。

ところが、米ぬかそのものにはさまざまな栄養成分が含まれています。

文部科学省の食品成分データベースによると、一般的な米ぬか100gには、
食物繊維20.5g、マグネシウム850mg、リン2,000mg、鉄7.6mg、亜鉛5.9mg、
さらにビタミンB1やビタミンEなどが含まれています。

シニアが気になる鉄や亜鉛も含まれている

鉄は、血液中で酸素を運ぶヘモグロビンの材料になる栄養素です。
亜鉛は、味覚を正常に保ったり、皮膚や体の組織を作ったりする働きに関係しています。

米ぬかだけですべてを補おうとする食品ではありませんが、普段の食事に少量加えることで、いろいろな栄養素をまとめて取り入れられるのが面白いところです。

マグネシウムが多いのも特徴

米ぬかの成分を見ていて特に目につくのがマグネシウムです。
マグネシウムは筋肉や神経の働き、骨の健康など幅広く関係するミネラルです。

一般的な米ぬかでは100gあたり850mg含まれています。

もちろん100gを一度に食べるわけではありません。
少量を料理などに加えて楽しむ食品と考えるほうがよいでしょう。

「リンが多いけど大丈夫?」という疑問

米ぬかを見ると少し気になるのがリンです。

一般的な米ぬかには100gあたり2,000mgものリンが含まれています。
数字だけを見ると、

「これは多すぎない?」

と心配になります。
ただし、実際には米ぬかパウダーを一度に100g食べるわけではありません。
たとえば5g食べると仮定すると、単純計算ではリンは約100mgになります。

リンそのものも不要なものではなく、骨や歯の材料になったり、
体内でエネルギーを利用したりするために必要なミネラルです。

ただし、腎臓の機能が低下していて医師からリンを控えるよう言われている方は注意が必要です。

健康食品だからと自己判断でたくさん食べるのではなく、治療中の病気がある場合は医師や管理栄養士に相談してから利用したほうが安心です。

粉納豆は「納豆をもっと手軽に」という食品

もうひとつ気になったのが、楽天市場で販売されている「粉なっとう[あらびき]」です。


こちらは大豆と納豆菌を原料とした粉末状の食品で、84g入りの商品では、
小さじ1杯2gあたりに多くの納豆菌が含まれることを特徴として紹介しています。

商品ページでは、そのまま食べるほか、

・水やお湯に混ぜる
・食事にふりかける
・ヨーグルトに入れる

といった食べ方が紹介されていますので、
普通の納豆とは、かなり違った使い方ができそうです。

粉納豆の魅力は「納豆の別スタイル」

納豆は昔からなじみ深い食品ですが、
「毎日1パック食べるのはちょっと面倒」
という方もいるでしょう。

粉納豆なら、スプーンですくって料理に加えるだけ。

ここが大きな違いです。

商品ページによると、「粉なっとう[あらびき]」100gあたりのたんぱく質は50.5gで、
食物繊維や納豆菌などを特徴とする商品となっています。

一般的な糸引き納豆も、100gあたりたんぱく質16.5g、食物繊維9.5gを含み、
ビタミンKやマグネシウム、鉄なども含まれています。

ただし、粉納豆は普通のパック納豆をそのまま乾燥させただけとは限りません。

商品ごとに製法や成分、食べる量が違うため、
普通の納豆と単純に100g対100gで比べないほうがよいでしょう。

米ぬかパウダーと粉納豆、シニアならどちら?

ここまで読むと、
「結局どちらを選べばいいの?」
となります。

私は、どちらが上というより目的で選ぶ食品だと思います。

食事の栄養を幅広く補いたいなら米ぬかパウダー

米ぬかには、

・食物繊維
・マグネシウム
・鉄
・亜鉛
・ビタミンB群
・ビタミンE

など、さまざまな栄養成分が含まれています。
そのため、
「白いご飯やパン中心になりやすい」
「普段の料理に少し栄養を足してみたい」
という方には面白い食品です。

納豆を手軽に取り入れたいなら粉納豆

粉納豆は、大豆由来の食品であることに加えて、納豆菌を特徴としています。
「納豆は好きだけれど毎日は食べない」
「ネバネバが少し苦手」
「朝食以外にも納豆を取り入れたい」
そんな人には使いやすそうです。

実は両方とも「主役」ではなく名脇役

ここが一番大切だと思います。

米ぬかパウダーも粉納豆も、

これだけ食べれば健康になる食品ではありません。

肉、魚、卵、大豆食品、野菜、海藻、ご飯などを食べたうえで、少し加えて楽しむ食品です。
イメージとしては健康食品界の「ふりかけ」のような存在でしょうか。
いつもの食事を全部変える必要はありません。

「今日はヨーグルトに少し入れてみよう」
「味噌汁に少し混ぜてみよう」
くらいから始められるところに、この2つの面白さがあります。

両方を一緒に食べてもいい?

米ぬかと大豆はまったく違う食品ですから、一般的にはどちらか一方しか食べてはいけないというものではありません。

ただし、最初からたくさん混ぜる必要もありません。

まずはどちらかを少量試して、
「味はどうかな?」
「お腹の調子はどうかな?」
と確認するほうが続けやすいでしょう。

特に食物繊維を急に増やすと、お腹が張ったり、便通が変わったりすることがあります。

少ない量から試すのがおすすめです。

普通の納豆をやめて粉納豆にする必要はない

ここも勘違いしたくないところです。

普通の納豆をおいしく食べているなら、無理に粉納豆へ変更する必要はありません。

文部科学省の食品成分表を見ると、一般的な糸引き納豆にはたんぱく質、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミンKなどさまざまな栄養素が含まれています。

ご飯に納豆をかけて食べる。
これは今でも立派な食べ方です。

粉納豆は「普通の納豆より優れている食品」というより、
納豆の選択肢がひとつ増えた
と考えると分かりやすいでしょう。

米ぬかパウダーも「玄米を食べなければならない人」の食品ではない

同じことが米ぬかにもいえます。

「玄米は少し苦手だけれど、米ぬかに含まれる成分には興味がある」
という方が、パウダーという形で少量取り入れられるのが面白いところです。

白米を玄米に全部変えるとなると大仕事ですが、スプーン一杯程度ならハードルはぐっと下がります。
健康のために食事をガラリと変えるのではなく、

今の食生活にちょっと足してみる。

シニア世代には、このくらいの気軽さがちょうどよいのではないでしょうか。

まとめ|米ぬかと納豆、どちらも粉にすると面白い

楽天市場で見つけた「米ぬかパウダー」と「粉納豆」。

最初はどちらも、
「わざわざ粉にする必要があるの?」
と思う商品かもしれません。

ところが調べてみると、それぞれ役割が違います。

米ぬかパウダーは、米ぬかに含まれる食物繊維やビタミン、ミネラルを少量ずつ食事に加えたい人向け。

粉納豆は、納豆や納豆菌を普段とは違った方法で取り入れたい人向け。

という違いが見えてきます。

シニアになると「健康のために何か新しいことを始めなくては」と考えがちですが、食生活を急に大改造する必要はありません。

楽天市場を眺めながら、
「こんな食品もあるんだ」
と見つけて、気になったものを少し試してみる。
そんな楽しみ方もありそうです。

※本記事は食品の特徴を紹介するもので、病気の治療や予防を目的としたものではありません。
腎臓病などで食事制限を受けている方、薬を服用している方は、
利用前に医師・薬剤師・管理栄養士などへご相談ください。






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