今日は休む日?頑張る日?ストレス測定機能が面白そうだった
この妄想連載の記事は20記事を予定しています。
特にシニアの方に読んでいただきたいと思っています。
もしも夫婦でスマートウォッチを買ったとしたら、こんなことが起きるかもしれません。
旅館の朝食を終えて、今日の予定をどうしようかとふたりで話していました。
夫が手首の画面をのぞきながら言います。
「ストレスレベルが72って出てるぞ。なんだこれは」
妻が首をかしげます。
「旅行中なのにストレスが高いの?楽しんでるつもりなのに変ね」
夫が少し考えてから言いました。
「昨日けっこう歩いたから、体が疲れているのかもしれないな。今日は無理せずゆっくりしようか」
妻がうなずきます。
「数字が休む口実になってくれるのね。それはそれで便利だわ」
ストレス測定って、そもそも何ですか?
【myFirst Japan】
ストレス測定とは、体がどのくらいのストレス状態にあるかを数字で表してくれる機能です。
ここでいうストレスとは、精神的なプレッシャーだけを指すわけではありません。
体への負荷、疲労、睡眠不足、体調の変化なども含めた体全体の緊張状態をあらわしています。
機種によって異なりますが、0から100などの数値や、低い、普通、高い、非常に高いといった
段階で表示されることが多いです。
Amazonで買える
スマートウォッチ
どうやってストレスを測っているの?
ストレスの数値は、心拍数の細かな変動をもとに計算されています。
心臓は一定のリズムで動いているように思えますが、実際には1拍1拍の間隔がわずかに変化しています。
この変化の幅を心拍変動と呼び、体がリラックスしているときは変動が大きく、
緊張や疲労があるときは変動が小さくなる傾向があります。
スマートウォッチはこの微細な変化を読み取り、ストレスレベルを推測しています。
精密な医療機器ではありませんが、体の状態をおおまかに把握する目安としては十分に役立ちます。
ストレスが高い数字が出たら、悪いことなの?
数字が高いからといって、必ずしも悪い状態というわけではありません。
たとえば、散歩をしている最中や階段を上っているときは、体が活発に動いているためストレスレベルが上がります。
これは体が正常に反応している証拠です。
問題になるのは、何もしていないのに数値が高いままが続く場合や、朝起きたときから高い状態が何日も続く場合です。
こうしたときは体が休息を必要としているサインかもしれません。
妻が自分の画面を見ながら言いました。
「私は38ね。わりと落ち着いてるみたい」
夫が少しうらやましそうに答えます。
「昨日の夜に温泉で長湯しすぎたのかもしれないな。体に負担がかかっていたのかも」
旅先でストレス測定が役立つ場面
旅行中は楽しい反面、移動や歩き疲れ、慣れない環境での睡眠不足など、
体への負荷が重なりやすい時期でもあります。
毎朝起き抜けにストレスレベルを確認する習慣をつけると、今日は活発に動いてもよい日か、
少しペースを落としてゆっくりする日かの判断材料になります。
シニア世代にとって、旅先で無理をして体調を崩してしまうことは避けたいものです。
数字を見て今日の自分の体と相談しながら行動を決められるのは、スマートウォッチならではの使い方です。
夫が画面を見ながら言いました。
「72という数字が出ていなかったら、今日も無理して歩き回っていたかもしれないな」
妻が笑います。
「数字に甘えるのも、たまにはいいことよね」
毎日の記録で自分のパターンがわかる
ストレス測定も、毎日続けることで意味が深まります。
自分の平均的なストレスレベルがわかってくると、今日は高めか低めかが判断しやすくなります。
旅行中と普段の生活の違い、よく眠れた日と眠れなかった日の翌朝の違いなど、
体の反応が数字の変化として見えてきます。
数字そのものより、自分なりの変化の傾向をつかむことが、この機能を長く使いこなすコツです。
まとめ
スマートウォッチのストレス測定機能は、
心拍数の細かな変動をもとに体の緊張状態を数字で教えてくれる機能です。
精神的なストレスだけでなく、疲労や睡眠不足なども反映されます。
旅先での行動ペースを決める目安として、また毎日の体調管理のヒントとして、
気軽に活用できる機能のひとつです。
数字に一喜一憂せず、自分の体と対話するきっかけとして使ってみてください。
次回は、呼吸エクササイズの機能についてお話しします。
芸能人使用アイテム多数!アイスウォッチ



