冷え性改善の7日間温活習慣、4日目は「味噌」です。
日本の食卓に欠かせない味噌は、ただの調味料ではありません。
発酵という長い時間をかけて生まれる味噌には、体を内側から温める力が宿っています。
冬の朝、一杯の味噌汁を飲むとホッとするのは、味噌が持つ温め効果と発酵パワーのおかげです。
今日は味噌の持つ健康効果と、冷え性改善に役立つ取り入れ方をご紹介します。
1つの発酵パワーが体を変える
味噌は大豆、麹、塩を発酵させて作られる日本を代表する発酵食品です。
発酵食品が冷え性に良いとされる理由は、腸内環境を整える働きにあります。
腸が健康になると栄養の吸収が良くなり、血流が改善され、代謝が上がります。
代謝が上がれば体が自ら熱を生み出す力が高まるため、冷えにくい体質へと変わっていくのです。
特に冬の寒い朝、温かい味噌汁は心にも体にも染み渡ります。
体を温めるだけでなく、腸を整えることで根本的な冷え改善につながる、まさに一石二鳥の食材です。

3つの簡単な摂り方
味噌は和食の基本調味料なので、毎日の食事に取り入れやすいのが魅力です。
摂り方1:根菜味噌汁
にんじん、大根、ごぼうなど、体を温める根菜類をたっぷり入れた味噌汁は温活の王道メニューです。
根菜類については次回詳しくご紹介しますが、味噌と組み合わせることで温め効果が倍増します。具だくさんにすれば、一杯で満足感も得られます。
摂り方2:味噌バター鍋
味噌とバターの意外な組み合わせが、コクと温かさをもたらす鍋料理です。
野菜、肉、豆腐など好きな具材を入れて煮込むだけ。
体の芯から温まる満足感があり、寒い夜の夕食にぴったりです。
残ったスープにご飯を入れて雑炊にすれば、最後まで温かさを楽しめます。
摂り方3:味噌だれ
味噌にみりん、砂糖、だしを混ぜて味噌だれを作っておけば、湯豆腐や温野菜にかけるだけで手軽に発酵パワーを取り入れられます。
冷蔵庫で1週間ほど保存できるので、作り置きしておくと便利です。
腸から始まる温かい体づくり
冷え性改善というと手足を温めることばかり考えがちですが、実は腸の健康が鍵を握っています。
腸内環境が整えば、栄養がしっかり吸収され、血流が良くなり、自然と体温も上がりやすくなります。
味噌を毎日の食事に取り入れることは、体の内側から冷えにくい体質を作ることにつながるのです。
明日は5日目の食材、根菜類についてご紹介します。
小さな時から味噌汁の味には安心感を覚えていましたが、シニアになっても大好きです。
感謝して身体を温めてもらいます。




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