年齢とともに気になり始める尿もれや下腹の違和感。
「もう仕方がない」と思われがちですが、骨盤底筋は簡単なトレーニングを継続することで、正しい働きを取り戻すことができる筋肉です。
トレーニングすると回復しようと身体が頑張ってくれるんですよ。
特別な器具や激しい運動は必要ありません。
大切なのは、毎日少しだけ意識して動かすこと。
無理のない体操を習慣にすることで、トイレの不安は少しずつ軽くなり、日常生活の安心感にもつながっていきます。
ここでは、男性・女性どちらも実践できる、シニア向けのやさしい骨盤底筋トレーニングを3つご紹介します。
「まずはできるところから」で大丈夫です。
トレーニング①
椅子に座って「締めてゆるめる」基本体操
やり方
- 椅子に浅く腰かけ、背すじを軽く伸ばす
- お尻の穴と尿道を、内側からそっと引き上げる
- 3秒ほどキープ
- ゆっくり力を抜く
回数目安
510回 × 1日2回
ポイント
息は止めず、自然な呼吸で
肩やお腹に力を入れない
静かに内側を意識する
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トレーニング②
寝たままできる「呼吸+骨盤底筋」
やり方
- 仰向けに寝て、膝を軽く立てる
- 鼻から息を吸う
- 口から息を吐きながら、骨盤の底を引き上げる意識
- 吐ききったら力を抜く
回数目安
5回ほど
ポイント
呼吸と合わせることで力みを防ぐ
朝起きた時や寝る前におすすめ
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トレーニング③
立ったままできる「ながら骨盤底筋」
やり方
- 歯みがき中やキッチンに立ったまま
- 足裏で床を軽く踏みしめる
- 同時に骨盤の底を引き上げる
- 23秒キープしてゆるめる
回数目安
1日の中で10回前後
ポイント
日常動作のついでに行う
周囲に気づかれず実践できる
まとめ|続けることで変わっていく安心感
骨盤底筋は、
「気づいたときに、やさしく動かす」ことで少しずつ目を覚ましていく筋肉です。
・頑張りすぎない
・完璧を目指さない
・できた日を大切にする
この積み重ねが、
尿もれ予防だけでなく、姿勢や日常の安心感にもつながります。
今日から、できる体操をひとつだけ。
それが、これからの毎日を支える大切な一歩になります
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