書斎でのシミュレーションは完璧だ。
だが、最後にして最大の難関が残っている。
それは「予約のタイミング」たとえ妄想でも同じだ。
別府の巨城・杉乃井ホテルは、思い立ったが吉日で泊まれるほど甘くはない。
孫の休み、妻の機嫌、そして私の財布……すべてが合致する「Xデー」をどう設定すべきか。
実体験に近い口コミから導き出した、私の予約戦略を書き残しておく。
1. 予約の黄金律: 「3ヶ月前」には勝負を決めろ
早めの予約が余裕のある計画を組める秘訣口コミを洗うと、人気棟(特に宙館)は驚くほど埋まりが早い。
- 半年前: まだ余裕がある。この時期に動けば、希望の客室タイプを確実に押さえられる。
- 3ヶ月前: ここがデッドラインだ。
特に土日や祝日が絡む場合、この時期を過ぎると「空室なし」の文字が並び始める。 - 直前(2週間前): 奇跡のキャンセル待ち狙い。
だが、家族を連れての「妄想旅行」にギャンブルは禁物だ。
じいじの格言: 「孫の笑顔は、3ヶ月前のクリックから始まる。」
2. 狙い目の「シーズン」と「価格の波」
シニアの特権は、現役世代が動けない「平日」を狙えることだ。
| 時期 | 混雑度 | 価格 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 平日(火?木) | ★★☆☆☆ | 安め | 狙い目。ビュッフェもゆったり楽しめる。 |
| 夏休み・冬休み | ★★★★★ | 高め | 孫を連れて行くならここだが、予約は半年前から必須。 |
| GW・お盆・年末年始 | ★★★★★★ | 最高値 | 避けるのが賢明。人混みで「じいじ」のHPが削られる。 |
私の狙い目: 6月の梅雨時期や1月の正月明け。
アクアビート(屋内プール)や温泉があれば、雨でも寒くても関係ない。
しかも、価格がぐっと下がるのだ。
3. 「どこで」予約するのが一番賢いか?
これには諸説あるが、私の妄想ルートではこうだ。
- 公式サイトをまずチェック: 最安値保証(ベストレート)を謳っていることが多い。
さらに「館」の選択が一番分かりやすい。 - 旅行予約サイト(楽天・じゃらん等): ポイントを貯めているならこちら。
シニア限定プランや、早割60・早割90といった「早期割引」を狙い撃ちにする。 - 電話予約: ネットが不安なら電話も手だが、ネット限定プランの方が安い場合が多い。
ここは、孫に教わりながらスマホで操作するのも「疎通」のひとつだ。
4. 最後に…「妻へのプレゼン」のタイミング
これが一番重要かもしれない。
予約ボタンを押す前に、まずは「最近、肩が凝るんじゃないか?」という労いから入る。
そして、「杉乃井に新しい棟ができたらしい。
少し贅沢だが、たまにはどうだ」と、パンフレット(またはスマホ画面)を差し出す。
妻が頷いた瞬間、私の妄想は「現実」へと動き出すのだ。
ご当地グルメはぜひ食べておかないと後悔しますね



