雨漏り修理
4月も下旬になり、5月連休がすぎるとあっという間に梅雨がやってきます。
お家の雨漏り箇所はありませんか?
日本の家屋の屋根はコンクリート製もあれば、ガルバリウム鋼板・スレート
日本瓦・トタンと様々で、それぞれに適した雨漏り修理が必要です。
過去に雨漏りがしているなと感じていたなら、ひどくなる前に業者さんに
相談したほうが良いかも知れません。
しかし、飛び込みの業者さんとの交渉は気をつけてください。
突然やってきて無料で点検すると言われたら?
なんとかして一旦帰ってもらい、家族や親戚・知人に相談しましょう。
見ず知らずの方を単独で屋根の上に行かせてはいけません。
昔から突然の飛び込み営業で多額の請求をされた方は多いようです。
切羽詰まってから工事見積もりをすると、自分たちも余裕が無いので
焦ってしまい冷静さを失うかもしれません。
前もって何社かに相見積もりを依頼してみましょう。
最初から相見積もりで比較すると伝えてください。
私達が気になるのは部分修理なのか、全体修理なのかです。
請求される修理代が雲泥の差になりますからね。
修理内容と詳細な見積もりを見比べて判断するには、時間的余裕も
必要だと思います。
見積書の内容が大雑把な業者さんは避けましょう。あとから追加
オプションが次々と追加しないといけなくなる可能性があります。
業者としての資格を持っているなら、証明書を撮影させてもらい
認定機関に確認しましょう。
一部修理といえど雨漏り修理は高額ですから、しっかりした
信頼関係を築きながら、お互いに気持ちよく進めてもらいましょう。
雨漏りに気づいているなら、更に悪化する前に見積もり依頼してください。
【雨漏り修理110番】