個人間での貸し借り

個人間でのお金の貸し借りが必要となったときに、書類化していますか?

私は貸したことがありますが、書類化は言い出せなくてしていませんでした。
そんな状態の貸し借りに限って、ズルズルと1銭も返らずに引き伸ばされています。

個人間でのお金の貸し借りで、督促状や催促状や催告書など書きにくいですし
送付し辛いですよね。

こんなに便利な世の中になったのに、昔ながらのお金の貸し借りで苦しむなんて・・
結局返せと言い出せないまま、そのヒトから距離を取るようになりました。
信頼関係が無効化されたために、何を聞いても信じられなくなった結果です。

そんな個人間でのお金の貸し借りで困った場合やトラブル時には誰に相談すれば
良いのか調べると、まず最初に借用書を作らないと後々でトラブルになると知り
ました。

借用書を作っていたら、弁護士さんに相談できそうです。

更に調べていたら、無料で専門家さんに相談できるところを見つけました。
相談できるのは、貸したお金の問題の他に、法人設立の書類とか資金繰りなど
まで相談できるみたいです。


個人のお金の貸し借りをクラウドで管理する『貸し借りかんりくん』

現在はお金の個人間での貸し借りはやんわりとお断りしていますが
信用できる方なら貸しても良いと思っています。

だから私もお金の貸し借りの契約書を作れるので申し込みました。
契約書を法的に有効な手段で作れます。
借用書を作ったり、督促状を作って送ったり、専門家に法的なあれこれも
相談できるのは心強い味方ができた感じです。

契約書に押す電子サインも作れるみたいですが、これは有料化もしれません。
実際に利用する時にプレミアムプランに変更して、すべての機能が使えるように
できるので、借りの登録は無料で良いと思って登録しました。

いざというときに契約書が作れるサービスは無料登録しといて損はないでしょう。
自分が借りた時は借り契約
人様に貸した時は貸し契約
データはクラウド保管されるので、必要なときにログインして見て、相談する
ことができるようです。

私は無料登録時にリンクのクリックでトラブルが起きましたが、リンクアドレスの
最後尾に「"」が含まれていたためでした。
テキストソフトなどにコピーして、必要な部分だけコピーして使用すると解決します。

個人間の貸し借りでも契約書を作るという条件なら、貸しても良いかなと思います。
借りるときも証拠をしっかり残すために活用します。