火災保険

火災保険は物件を購入するときに一緒に加入する方が多いそうです。
私もマンションの区分所有者になるときに加入しました。

しかし、台風等で持ち家が損傷を受けても火災保険申請する方は数%だそうです。

なぜ加入した火災保険の申請を渋るのか?
最初に相談するところを間違えていて、申請はできないと教えられている。
損保会社や工務店は保険申請は行わないので申請基準を知らないそうです。
何も知らない自分が、他人様から相談されても申請できるとは言えないです。

だからきちんと申請プロセスを把握したプロのサポート会社に依頼するのが
早い解決方法でしょう。

最近はコロナ禍で出ていくお金を極力少なくしたいですから、家の修繕費用は
火災保険で補いたいと思いますよね。
でも自宅の損傷は火災保険出来るのかわからないから、現状調査してほしい。
そんなときは完全成功報酬制の申請代行会社に依頼してはどうでしょうか?

保険からの受給金額の何%かを報酬として支払うので、調査や書類作成して
申請までしてもらっても保険からお金が下りなければ無料なのです。
現場確認して損傷が確認できれば、申請作業をすすめてもらいます。
相談後の業務委託契約書の締結時に、しつこいくらい報酬発生タイミングと
内容と金額を確認して、契約書に明記してあることを確かめてください。
契約書は時間を掛けて、ゆっくりと隅々まで読み、納得してからサインしてください。

できれば最初に相見積もりをとりたいのですが、OKですか?
と聞いてください。
自社の商品に自身があればOKと言ってくれます。
そして実際に相見積もりをとりましょう。
比較する時間も必要なので、それなりに日数はかかります。
正しい申告で、正しい受給を受けるためですから我慢しましょう。
そして完全成功報酬制の報酬パーセントを確認しましょう。
その他のオプション料金の有無も契約前に確認してください。

申請サポート会社により、物件の状態などで依頼を引き受けてくれない場合があります。
断られる場合もあると思って、相談してください。


火災保険&地震保険で自宅を無料リフォームできるかも。