SNSアカウント情報

WEBではTwitterやFacebook・InstagramなどのSNSでもアカウント登録
しないとフル機能を活用できないことが多いです。

でも、そのアカウント登録時にそのサイトのプライバシーポリシーをじっくり
読んで納得した上で個人情報を入力していますか?

外国製の場合が多いですが、個人情報はそのSNSだけじゃなく、関連する
すべての企業と共有することが明記してあることがあります。
個人情報は取引企業にも渡すという意味でしょうが、納得できますか?

私はゾッとして即座に画面を消しました。

もちろんすべてのSNSが個人情報を横流しすることは無いと思われますが、
ハッカー等により外部に流れることは、今までにたくさんありました。
でも、普段は個人情報は機密なのです。

他の会社にまで公開することはないです。

自分の個人情報は大切に扱いましょう。

また、写真や動画には位置情報などたくさんの機密情報が含まれています。
ピースサインから指紋が抜き取られるのは有名ですが、顔写真や背景の
建物などから個人情報がバレてしまうこともあるそうです。

少なくとも写真をアップロードするときは、内部情報を消した上で
投稿しましょう。Exif(イグジフ)情報のことです。

自宅周辺や会社内での写真には、個人情報がたくさん写り込んでいる場合が
多いのでSNSへの投稿はやめましょう。

詳しくはブラウザの検索窓に

Exif(イグジフ)情報の消し方

と入力して調べてください。

SNSの中には投稿時に自動でExif(イグジフ)情報を消してくれるサービスも
存在しますが、完全に安心とは言い切れないので投稿者が消しましょう。

そもそも動画投稿のSNS利用には13歳以上とかの年齢制限があることを
ご存知でしょうか?
13歳以上程度の判断能力を求められるのです?危険ということでしょう。

WEB情報がないと楽しくないので、利用はやめられません。
気をつけて他人様の個人情報まで迷惑をかけることだけは避けたいです。