冷え性改善の7日間温活習慣、2日目は「ネギ」です。
薬味として使われることの多いネギですが、実は冷え性改善に欠かせない優秀な食材です。
鍋料理や味噌汁に入れるだけで体がポカポカしてくるのは、ネギが持つ特別な成分のおかげ。
昔から風邪のひき始めにネギを首に巻くという民間療法があるほど、体を温める力が認められてきました。
今日はネギの持つ血行促進効果と、毎日の食事への取り入れ方をご紹介します。

1つの辛味成分が血のめぐりをサポート
ネギの独特な香りと辛味の正体は、アリシンという成分です。
このアリシンには血行を促進する働きがあり、体の隅々まで温かい血液を届けてくれます。
さらに免疫力を高める効果もあるため、冷えと同時に風邪予防にも役立ちます。
冷えによる肩こりや体のだるさを感じている方には、特におすすめの食材です。
ネギは白い部分と緑の部分で性質が異なりますが、体を温める効果が高いのは白い部分。
加熱することで甘みが増し、より穏やかに体を芯から温めてくれます。
3つの簡単な摂り方
ネギは調理法を選ばない便利な食材です。手軽に毎日の食卓に取り入れられます。
摂り方1:焼きネギ
ネギの白い部分を5センチほどに切り、トースターで焼き色がつくまで焼きます。
仕上げに塩を少々振るだけで、シンプルながら体が温まる一品に。
ネギの甘みが引き立ち、そのままでも十分おいしく食べられます。
摂り方2:ネギ味噌汁
いつもの味噌汁に、たっぷりと刻んだネギを加えましょう。
朝の1杯に入れれば、1日の始まりに体を目覚めさせてくれます。
ネギは火を通しすぎると香りが飛んでしまうので、最後に加えるのがポイントです。
摂り方3:ネギ生姜スープ
1日目にご紹介した生姜とネギを組み合わせた最強の温活スープです。
鶏ガラスープにたっぷりのネギと生姜を入れて煮るだけ。
冷え切った夜に飲めば、体の芯からじんわりと温まります。
毎日の汁物にひとつまみの習慣
ネギを冷え性改善に活かすコツは、毎日少しずつ取り入れることです。
味噌汁、スープ、うどん、そば。どんな汁物にも合うネギは、ひとつまみ加えるだけで温活効果がアップします。風邪予防にもなるので、寒い季節には特に意識して取り入れたい食材です。
明日は3日目の食材、にんにくについてご紹介します。
ネギも自分の身体の調子を整えてくれていると意識するだけでも役立っているという気がします。




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